熊本地震｜緊急支援

熊本地震

2016.04.16

平成28年4月14日、熊本県を震源とする最大震度7（マグニチュード6.5）の地震が発生。その後も断続的に大きな余震が続き、16日未明の震度6強の地震（1995年の阪神大震災と同規模のマグニチュード7.3）により被害がさらに拡大しています。21日の時点で死者48名、負傷者は1000人を超え、建物の全半壊や電気、水道、道路などライフラインの被害が広範囲にわたっています。
また避難所等での関連死も10名を超えるなど、厳しい避難生活が続いています。現地に入り支援活動を開始したNGOの情報を掲載します。活動支援金の寄付先を選ぶ際の参考情報としてもご活用ください。

随時更新しています（2017.07.31）

支援団体一覧

NPO法人アトピッ子地球の子ネットワーク
http://www.atopicco.org

団体紹介：アトピー・アレルギー性疾患をもつ患者とその家族に、電話相談事業や調査研究事業、キャンプや食農教育、普及啓発など、さまざまな暮らし支援をおこなっています。

支援内容：熊本県内の病院からの要請を受け、被災したアレルギー患者支援をはじめました。食物アレルギー用食物などアレルギー患者用物資の支援を行います。

▽詳しくは、下記URLよりアクセスしてください。
【熊本地震】被災したアレルギー患者支援活動にご協力ください

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特定非営利活動法人 AMDA（アムダ）
http://amda.or.jp

団体紹介：災害や紛争発生時に、医療・保健衛生分野を中心に緊急人道支援活動を展開しているNPO法人。世界30ヵ国にある支部のネットワークを活かし、多国籍医師団を結成して実施しています。

支援内容：4月15日に医師、看護師などで編成されたチームを派遣し、益城町の避難所で診察・医療活動を始めています。

▽詳しくは、下記URLよりアクセスしてください。
総社市・AMDA合同緊急支援 -熊本地震被災者緊急支援活

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一般社団法人 RQ災害教育センター
http://www.rq-center.jp

団体紹介：自然学校で培ったサバイバル能力を災害支援に生かそうと東日本大震災の時に設立されたNPO。災害救援の初期段階では、人を支援すると同時に、生活基盤のない災害地で自分の面倒を見れる自立性の高いボランティアの力が要ります。自然学校や環境教育分野の人材は、その条件を満たしていることが多く、災害地で効果的に活動出来ます。

支援内容：RQ九州（仮）を立ち上げ、九州各地の自然学校と連携して、ボランティアによる被災地支援を実施しています。

▽詳しくは、下記URLよりアクセスしてください。
熊本地震発生! RQ九州（仮）活動支援金受付開始

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公益社団法人セーブ･ザ･チルドレン・ジャパン
http://www.savechildren.or.jp

団体紹介：1919年にイギリスで創設され、すべての子どもが子どもらしく生きることができる『子どもの権利』を実現するために、継続的な生活の改善を目指し活動している団体です。

支援内容：熊本県益城町で、子どもが安心・安全に過ごすことのできる空間「こどもひろば」を開設しました。

▽詳しくは、下記URLよりアクセスしてください。
熊本地震【第三報】「こどもひろば」を開設しました
 子どものための心理的応急処置（PFA: Psychological First Aid）のご紹介

公益社団法人ジョイセフ
https://www.joicfp.or.jp/jpn/

団体紹介：1968年に設立。女性のいのちと健康を守るために活動している日本生まれの国際協力NGOです。国連、国際機関、現地NGOや地域住民と連携し、アジアやアフリカで、保健分野の人材養成、生活向上等の支援を行っています。

支援内容：熊本地震被災者、特に女性・母子のための支援募金。公益社団法人日本助産師会、一般社団法人日本家族計画協会の協力のもと、被災地および近隣の助産師、医師、自治体などと連携し、女性と母子が必要としている支援を届けています。

▽詳しくは、下記URLよりアクセスしてください。
熊本地震被災女性・母子支援

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